▼アンティークが何歳の時に出逢えるか
2017年 08月 08日
フィンランド旅行(2014年)から帰国してから
イッタラの魅力に惹かれていきました。
それまでは なんとなく 良いなぁ…でも何に惹かれるのか
自分で説明がつかなかったのと
そのブランドの価格を理解できなかったのです。
イッタラブランドを分かりやすく教えてくださる
とっても素敵な方。
そんな話をしました。
50年、100年を経たアンティーク皿も
昨年作られたガラスコップも
美しいものは残り続ける。
私が【旅するmocoカフェ】の食器を選ぶときのポイントは
🔘飽きが来ない形・色づかい
🔘直感で良い品だと強く思ったもの
🔘これから、何十年も使いたいもの
出逢った時に これだ!と感じたら
それがその時点で新しいものでも 古いものでも
この先さらに 寿命が伸び続けると信じて買います。
人は100年くらいしか生きられない。
それなのに、その何倍も生きる食器類がある。
イッタラをきっかけに
なぜ皿一枚にそれだけの価値が出るのかを
考えるようになりました。
そして、益々好きになっています。
夏はイッタラで行きたいです。
モコ
by cafe-moco-cafe
| 2017-08-08 02:37
| 日々のささやかな事
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